ごあいさつ
患者さまの立場に立って、
効果的かつ負担の少ない治療を心がけています
勤務医として30年以上、約7,000例以上の手術経験を積み、当院を開院した現在では年間のべ43,000人の患者さまの治療をさせていただいております。お子さまのケガから高齢者の方の関節障害まで、地域に根ざした医療を目指しています。
患者さまの生活環境や心の状態も含め、ていねいにお話を聞くことで、お一人おひとりに合ったきめ細かな治療をさせていただきます。他病院では治療が難しいと言われた、大病院では詳しい説明が聞けないといったお悩みも、どうぞご相談ください。
院長紹介
業績
1987年
「大腿骨転子部骨折の立体的研究」を日本整形外科学会誌に発表(1987; 61: 97)、この研究により医学博士の称号を授与されました。この論文は現在も日本整形外科学会発行の「大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン」に先駆的研究として紹介されています。
1990年
「股関節の適合性に関する研究」が日本股関節学会(当時は股関節研究会)の最優秀発表として大正アワードを授与されました。
1993年
「股関節の三次元的被覆の推計法」が世界で最も権威のある整形外科雑誌The Journal of Bone & Joint Surgery _ American Volumeにfull paperとして掲載されました。JBJS_A. 75(9):1318-1333, Sep 1993.
原題 Determination of acetabular coverage of the femoral head with use of a single anteroposterior radiograph. A new computerized technique.
交通のご案内
カバの看板が目印です!
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バスにて
- 名鉄バス「名古屋駅名鉄バスセンター3F」3番のりば
「津島(安松経由)」または「大坪(安松経由)」行→「下田」徒歩2分 - 名鉄バス「栄バスターミナル(オアシス21)」7番のりば
「津島」または「大坪」行→「下田」徒歩2分
- 名鉄バス「名古屋駅名鉄バスセンター3F」3番のりば
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車にて
- 名古屋方面より
名古屋高速千音寺出口を降りてすぐの島井町を右折、1.2kmで西之川交差点を左折して西へ2.5km、カバの看板を目印に来て下さい。下田橋の右手前にあります。 - 東名・瀬戸方面より
東名阪甚目寺南インターを出てそのまま南へ1.5km、深田交差点を右折して西へ2.5km、下田橋の右手前にあります。 - 桑名・四日市方面より
東名阪蟹江インターを出て北(津島・稲沢方面)へ3km、神守町交差点を右折して東へ1km、蟹江川にかかる下田橋を渡るとすぐ左にあります。
- 名古屋方面より
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電車にて
- 名鉄津島線「木田駅」よりタクシーで7分(約3km)